借金整理、本当の話

借金が多すぎる人の最終手段の債務整理。その実際の話を語ります。

借金は返せません

溜まりに溜まってしまった借金はそのままでは絶対に完済することはできません。
なにか大技でも使ってうまくしないと返すのは不可能です。特に返済金に充てるために新たな借金をし始めた人はもう借金地獄から抜け出すことはできません。
かつての私がそうでした。今から思えば、あの頃の私は感覚が麻痺してしまっていて、とにかく借りれれば何とかなると思っていたのです。
実際なんとかなっていたのが悪かったのでしょう。
でも、そのままではなんとかならない状況になってしまったのです。
本来健全な借金とは、急な出費が起こって自己資金ではまかなえない時に生まれるものなのです。
ところが私の借金始めは、単なる飲み代でした。だから借金に対して軽かったんだと思います。

そのまま借金額が膨れ上がっていたときに本当に急な出費がやって来ました。
そこでやっと重いまぶたを上げて自分の生活を見直しました。

そして、ちゃんとしなければいけないことに気づきました。
本当はとっくに気づいていたのですが、気づいていることを認めるのが怖くて気づかないことにしていたのです。

私の話は置いといて、、、で、借金をうまく片付ける方法ですが、
はっきり言って、簡単な方法はありません!

よく、弁護士さんに頼んで債務整理して貰えば簡単だという話を聞きますが、依頼したあとが結構大変なのです。
まあ、自分の生活を見直すいい機会を与えてもらったってことなんですが、自分がやる作業量は結構あります。

順にそれらを書いていきますので、借金が溜まっている人は参考にしてください。